答えはかんたん。
それは“勉強をやる理由がないから”です。
「いい学校に進学する」とか、
「将来のため」とか、
周りがどれだけそれっぽい理由を並べても、当の本人に興味がないと大して響きません。
しかしこれは裏を返せば、興味がある理由を与えたら“やる子”になるということです。
そしてたった一つ、すべての子どもが興味あるものがあります。
それが“お父さんお母さん”なのです!
例えば、少年野球や学校の部活動。
強いチームほど保護者さまの応援が熱心じゃありませんか?
保護者さまの応援が、子どもたちが競技を続ける強い動機になっている証拠です。
「お父さんお母さんが、勉強してるところを見てくれる!」
子どもにとってこれ以上の理由はないのです。